こんにちわ！かつやんです！
今回は『見出し』についてお話しします！
『見出し』にはとても大切な役割があります。
読者がこの記事には何が書いてあるかひと目で理解できますし、
書く側も見出しをつける事でテーマから外れる事なく記事を書く事ができます。
読者が記事を読む時は、
『タイトル』→『導入文』→『見出し』
の順番に閲覧します。
いくら良いタイトル、良い導入分であっても『見出し』に知りたい項目がなければ記事から離れてしまいます。
『見出し』の付け方と役割をしっかり習得して
読まれる記事を書きましょう！
見出しって何？
見出しとは、記事や文章において内容の要点を短い言葉にまとめてあるものです。
新聞などの見出しをイメージして下さい、文字の中に一際目立つ大きな一言あれが見出しです。
本文より大きな字で文章の前に使われます。
目次としての意味とキーワードとしてSEO的な役割もあります。
見出しは、記事を見た人が最初に目につくものになりますので、
記事の内容が解りやすく、読みたくなるように書く事がポイントです。
見出しの付け方は解りやすく
大切なのは、長くせずシンプルに解りやすくまとめる事です。
あくまでも記事の内容を要約したものとなります、言いたいこと・重要なことを1行で書くのが基本です。
新聞の見出しの様に一目で理解できるものが好ましいです。
カテゴリーを整理するイメージでつけていきましょう。
記事のタイトルは興味を引くつけ方を、
記事の見出しは解りやすくするつけ方をましょう。
見出しは先につける？後からつける？
記事を書くときは、見出しは先に作り、記事全体を把握しましょう。
見出しは記事の内容と一致している事がとても重要です。
最初に『タイトル』を決め、次に『見出し』を決め、『文章』を書くという順番で記事を構成すると、一貫性のある記事になります。
記事を書いてて内容がぶれる方は、
はじめに4～5個の見出しという線路を引いて、
その上を文章を走らせるイメージで記事を作成すると良いでしょう！
見出しにキーワードを含める。
タイトルや見出しで記事の象徴となる言葉（キーワード）を使うと、
SEO対策としても効果があると言われています。
見出しはただ見た目を大きくするだけではなく、“h2”“h3”といったHTMLタグで囲まれていて、検索エンジンに「こんな内容が書いてあるよ」と伝える役割があるのです。
タイトルで使用しているキーワードや関連性の高いキーワードを見出しにつけることで、より効果的に記事の内容を伝えることができます。
検索結果はOMUSUBIという関連キーワードツールOMUSUBIを使用しています。
順序や階層を意識する。
複数見出しがある場合は、順番、階層を意識すると読み手も読みやすく、記事全体が見やすくなります。
例：タイトル 見出しの付け方を詳しく解説！
見出し1：見出しって何？
見出し2：見出しの付け方は？
見出し3：見出しは先に付けよう。
見出し4：見出しにキーワードを含める。
この様に読んでて不自然にならない様に
記事を書いていきます。
この順番がバラバラだと読者も頭に内容が入りづらくなってしまいます。
誰に？何を？どの順番でよませるか？まで掘り下げて見出しを付けるとより効果的です。
見出しの使い分けに注意する。
見出しには大見出し、小見出しがありますが、
小見出しの役割はあくまで大見出しの中身を整理する為です。
たまに大見出し1に対し小見出し1の記事を見かけますがかえってみづらくなります。
そういった場合は大見出しのみで統一した方が読みやすくなります。
大小を上手に使って読みやすい表記を心がけましょう。
まとめ、関連記事
見出しの上手な使い方を覚えると、
読者が記事が読みやすくなるだけではありません。
書き手にとっても初めに見出しという線路を敷く事で記事がブレなくなります。
今まで読まれなかった記事も
一度見出しの付け方を見直してリメイクする事で読者の滞在時間を上げ、直帰率を下げるので、結果的にページの評価が上がりやすくなります。
合わせて、
関連記事もお読みください！
読まれる記事を書くコツ
www.katsuyan-affiliate.com
読み易い記事を書くコツ
www.katsuyan-affiliate.com
応援お願いします！
ブロトピ：はてなブログの更新報告♪